FXチャートとトレンドライン その10


異なる2本のトレンドライン、それぞれが並行になることなく交差するような形になった場合の分析方法についての解説です。

今回は、その交差から相場の転換点を探ってみたいと思います。

2本のトレンドラインが平行にならない場合、その相場は持ち合いになっている可能性大です。

しかし、いつかはどちらかの方向に向かうので、そのためのエネルギーを蓄えていると考えることもできます。

その転換ポイントとなるのが、2本のトレンドラインが交差する地点です。日足でそれが2日後くらいにあるのであれば、2日後の相場には要注目です。

60分足で5時間後あたりに交差しているポイントがあるのであれば、短期的なトレンドまたはレンジの終端点があるのかも知れません。

もっとも、トレンドラインの解説を始めた当初に同じことを述べましたが、トレンドラインはとても直感的なもので、必ずしも正確ではありません。

よって、トレンドラインによる相場分析だけだと誤差が生じやすいので、この場合は他のテクニカル分析と併用して相場分析の信憑性を高めていきましょう。

その例として、次回にトレンドラインとテクニカルの併用について解説します。



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